知らないことが多すぎる
世の中には知らないことが多過ぎるようです。
何でも知っているようなふりをする人もいますが、何でも知れるわけがありません。
パソコンがどうやって動いているか知っていますか?
アンリ・エーというフランスの精神医学者は何を考えていましたか?
歴史上最初に道具を使った人類は誰?
昨日見た夢の意味は?
10年後世界はどうなっている?
「ある」とはどういうこと?
東芝はなぜ不適切会計をしたの?
Navie-Stokesの方程式の一般解は?
調べればすぐに答えが分かる物もあれば、未解決の問題もあります。
私たちは「知らない」から始まって、「知りたい」と思い、勉強するのですが、「全てを知ることはできない」ということに打ちのめされます。
賢いことや、物知りなことには、一体どれくらいの意味があるのでしょうね。
それでも、「知りたい」と思えるかが、成長できるかできないかの分かれ目なのかもしれません。
こんな歌を見つけました。
また一つ、新しいことを知りました。